こんにちは
sarumeの美幸です
明日は内臓のきもち講座【腎臓のきもち】です
施術中の内臓とのおしゃべりが毎日の楽しみな私ですが
そんな中で教えてもらうことって本当に多く
まだまだ発見や驚きの連続です
腎臓って【冬】が関係する臓器なのですが
今日はそんな冬の腎臓ケアのポイントを1つだけお伝えいたします!
症状としては冬になると
・足が冷える
・足がつる
・腰痛が出る
・おしっこが近くなる、夜尿意で起きてしまう
などなど
腎臓でない場合もありますが、
そんな腎臓が怪しい症状の時、
その対処法としては
まずはもっと自分自身の全体を見渡してみてください
あるあるなタイプを
大きく分けると
上ぎゅっタイプと
下溜まりタイプに分けられます
上ぎゅっタイプは
何かに『集中力』『頑張る』『気合い』『さっさとやる』
日常そんな言葉がお似合いで
肩周りが張りやすく、凝りやすく、深呼吸すると息がしにくい
比較的下半身はスマート、上半身が筋肉質
下溜まりタイプは
『気が重い』『だるい』『まぁ頑張りますかね(でもついサボっちゃう)』
日常そんな言葉がお似合いで
脚がむくみやすく、太ももが張りやすく、体も心もだるい、眠い
上半身はスマートで下半身にお肉がつきやすい
あなたはどちらでしょうか?
あら!腎臓かしら?と思ったらトライしてみてください
上ぎゅっタイプは
頭〜肩〜首〜肩甲骨のあたりまでのラインを温めるのがオススメです
なので、ヘッドスパもよし
半身浴よりも肩までお風呂に浸かりましょう
寒い日、寝るときには肩首周りが冷えないように
運動よりも温めるなどのゆるめる系がオススメです
下溜まりタイプは
温めるなら腰回り
半身浴も良いですが
まずは目の前のタスクや気になっていることを終わらせて
溜め込んでいるものを解消しましょう
嫌だなって思っているのに嫌な方向に進むのはやめましょうw
その上で、ウォーキングなど、足腰を使う運動がオススメです
このタイプに寝るときに靴下履いたりするのはオススメできません
寒い時期、冬の症状にお困りの方は
ぜひ試してみてください!
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