猫背ってどうしたら治るの?②

昨日の【猫背】のお話の続きです!
 
 
 
 
私も若かりし頃姿勢が気になってやりましたよ
 
背中にまっすぐになるように棒を刺したり、
 
猫背矯正ベルト的なやつをつけたり。笑
 
 
 
結果惨敗
 
 
どれも続かないし
 
 
カラダがしんどいだけでした笑
 
 
 
 
 
 
さて、その猫背になりうる骨盤帯の崩れを引き起こしている
 
その原因として多いもの
 
 
1番多いケースは 【大腸】 
 
そして 【子宮】です
 
 
 
女性の猫背で悩む5歳の子から大学生まで
 
そして20代~50代の方々も!
 
 
多くの方を診ておりますと
 
この2か所から起きていることが実に多い
 
 
 
特に大腸由来が多くをしめ
 
同時に腰痛や肩こりもちの方が多いですね
 
 
 
それは、大腸が弱ったときに
 
一緒に弱りやすい筋肉が
 
おなかのインナーマッスル【腹横筋・腹斜筋】
要は骨盤を、お腹をキュッとホールドしていてくれる筋肉ですね
 
 
そして、硬くなると骨盤をうしろから引っ張っちゃう【ハムストリングス】であることに原因があります
 
 
 
 
 
これが効かないとやはり骨盤がひろがり、後ろに倒れやすくなります
 
 
だからおなかも下っ腹がぽっこりしやすくなる
 
 
姿勢もですが、スタイルも崩れますね~
 
 
 
だから、大腸を施術するとお腹の筋肉がキュッと引き締まり、
腸の機能低下で腸に滞留していた余計な水分が抜けるから平らになります
 
 
 
 
骨盤がちゃんと起きてくるから背筋が伸びる
 
背筋が伸びるから肩甲骨がちゃんと背骨の方に引き寄せられて
 
猫背がスッキリ、胸の前が伸びて
 
気持ちが良い
 
 
 
 
ちゃんと根本から戻してあげれば
 
余計な、無理な努力なしに良い姿勢が楽な姿勢
 
 
 
今までの背中を丸めて猫背の姿勢をする方が
 
なんだかしんどく、やりにくくなりますよ
 
 
 
 
 
 
{2CE3DBCC-9DA3-4A77-8B38-AAD884A3190B}
まるっとが

{8FB036A3-5106-4218-9402-C3254E5CAF46}
シャキッと!




🔸内臓×ウィメンズヘルス
 sarumeの整体メニューはこちらから
 →整体メニュー


🔸内臓ケアを当たり前の世の中へ
 【毎月開催】内臓のきもち講座
 →内臓のきもち講座

 

 

🔸生理痛・PMS、妊活、産後ケア、更年期

 ワタシのウィメンズヘルス【一般講座】

 →ワタシのウィメンズヘルス講座


🔸セラピスト向け現在募集中の講座
 →和漢メディカルハーブティー講座
 →内臓のきもちセラピスト講座
 →骨盤愛講座