健康目標や
ダイエット
仕事の目標
その他、なんでも自分で『やろう！』と決めたこと
なんで続かないのだろう
答えは簡単です！
なりたい自分が現実的でない、ぼやっとしている
または、
なりたい像に対してそのやるべきと思うことが結びついていない
だからです
ダイエットを例にとると
なんとなく
痩せた方が私きっと素敵～♪とか
いろんな服が着こなせる👚
異性にもてるかも～(*‘∀‘)✨
とか思いますよね
でも、なりたいその自分像とはいつまでにどうなってたい？
そのなりたい自分とダイエットという行動ががっちりと手結んだ状態にしないとすぐ挫折する
挫折するというか
本当に目標や何かを叶えるために動けるときって
そもそも『努力』や『我慢』じゃない
努力してる、我慢している
って思っているうちはそこが結びついていない
例えば
甘いものを食べ過ぎない、1日ウォーキングを20分する
それによって
8月末日までに３キロ痩せること
で去年の夏に着れたあのワンピースをきれいに着こなせるようになりたい
ゴールがちゃんと見えていて、
そのためにやるべきことが見えていて
ちゃんと結びついていれば
ダイエットしてるぞ！我慢して・頑張っているぞ！って意識なしに
痩せてきます
努力を努力と思わずに、
楽しめるから勝手に続く
無駄食いする気も起きないし
ウォーキングが楽しい
当たり前に、自動的にそうなるための行動をするようになります
だから、つらいダイエット、つらい目標への行動
それをつらい、努力、頑張っている
そんな意識でやっているときには
もう一度見直す必要があります
じゃないと、頑張った・我慢したストレスで
簡単にリバウンドします
目標は達成してものの燃え尽きて脱力感で動けなくなります
具体的に
いつまでにどうなっていたい？
だから
そのために何をするのか
具体的なビジョンを
文字にしたり、
写真を貼ったり視覚的に入るようにしたり、
女性の場合特に、この意識・イメージを文字よりも写真などの感覚でとらえて自分の中に落とし込むのは効果的です
〇〇の日に〇〇になっている自分をありありとビジョン化できるようにしてみてください。
それが努力と思わなくなった時に
ちゃんと目的地向かい始めています
そうでないとき
また、1ヶ月で10キロ痩せるとかありえない目標設定したくなっちゃったり
そんな自分が見えていないときには
あなたのダイエットしたい真の理由は
それじゃないかも
埋めたい何かのために
とにかく痩せてやるという怨念のような
痩せたら何か変わるかも
かも～っていうただの漠然とした想いは
目標でも、なりたい自分でもなんでもないからです
ちゃんとそこに自分はいますか？
自分のためにそのベクトルは向いていますか？
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