【ストレス】って言っても
実際に、簡単なその一言で済ませてしまうと
わからなくなっちゃうホントのところ
だからこの不調はきっとストレスで。。。って思ったら
ちゃんと自分とお話しする時が来たサインです
仕事が変わってからストレスが半端なくて
こめかみや首も痛くなっちゃって
せきが続いて気管支炎にまでなっちゃって
みぞおち辺りにも押されているような痛み
イライラが止まらず珍しく夜甘いもの食べるようになっちゃった
そんなH様のカラダ
お仕事の話を聞いていると、
やはり人間関係の、先輩の、
なによ、それ！みたいな想いがあります
まずそんな時には
その人のベースをみていく
東洋医学でいう【木】がベースで【心】がサポートの方
そして、今実際に体を崩している原因になっているところをみてみますと
心臓と肝臓
木＝肝
火＝心
自分の弱りやすいところが
そのまんまやられている
つまり今回感じているストレスは自分の苦手・嫌なツボにクリティカルヒットしているんです。
いじめか？ってくらいに先輩の当たりが強い
しかし、相手っていつも自分の鏡
話を聞いていて、おや？って引っかかったのは
【すみません】ってキーワード
いつも語尾に【すみません】をつけるくせがある
木は伸びるエネルギー
【すみません】って言葉には収束する、内に入るエネルギーがある
毎回、毎回会話の度にすみませんを言うと
その言葉を浴びせている人も内に引っ張っちゃっている
話を聞く限り、先輩も発散するエネルギー方向をお持ちの方
外に発散したいのに内に引っ張られると
不快。イラっとします。
なんかあの人と会話するとテンション下がる
なんかあの人と会話するとイライラするのよね
あーーーーー！！！ 嫌だ！イラッ！
って思われると、なおさらそのぶつける矛先になります
みぞおちには心のツボがあります。
仕事で、え？ってマイナスエピソードや嫌な思いするたびに
【すみません】って言うたびに
どんどん委縮する気持ちと体、
胸が下を向いてカラダを丸めます
自分を内に内に引っ張っていって
そして、その結果第５チャクラが閉じていてノドの症状
言いたいこと言い切れない
まずは心と肝をゆるめてあげて
胸が前向きに
そうしたらのどが開くから
言いたいことを伝える時には
【すみません。でもこうわかりにくかったので、次回こうしていただくと助かります！】
ってすみませんは言っても良いけど
自分の想いを後に入れてそのエネルギーを打ち消して
発散型で終わらせましょ。
その人によって好きなエネルギーの巡らせ方がある
快か不快かを無意識に感じている
体にも、言葉にも
そんな力があります。
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