何かをきっかけに心が晴れなくなって
これって【うつ病】？
そんな時って
やっぱり何かを我慢しすぎたり
何かを抑えすぎたり
頑張りすぎたり
はたまた他人にフォーカスを向けすぎて自分を犠牲にしたり
大きく大きく燃えすぎた心は転じて深く深く落ち込む
落ち込んでもいい
何もできなくても、やる気が起きなくて家にいたっていい
そんな自分が許せないと
なんとか奮い立たせようとするから
さらにさらに深みにはまって動けなくなる
だから薬を飲んでやる気を、なんとか動こうと
今までの自分を無理やり取り戻そうとし続けたうつ病の方は
とても戻すのが大変。
正直大変。
もう自分がいなくなっているから
そこには自分がいなくて
【こうあるべき】な思考で思い描いた自分を描き続けて、演じ続ける
こうでなきゃ。
私こうなんで。
私こうしなきゃいけないんで。
執着をカラダとココロと思考から緩めていく時間が必要です
さて、そんな今日は
昔から肩こり・腰痛
ぎっくり腰になることもあって
ここ2年くらいは股関節痛も
更年期の症状も出ていて
ホットフラッシュや頭や背中から汗をかく
という40代女性です
その他にも手足の冷えやむくみ
生理不順や
体の疲れやすさやだるさ
不眠ぎみで夜中途中で起きてしまったり
生理不順は40代前半に不妊治療をしてから起こり
母の死をきっかけにうつにもなって薬を飲んでいる
もう不調のオンパレードです
腎機能低下の病気もあったりと
でも、もう少し外に出たりして楽しみたい
とのことで
さて、
早速みていきますと
根本的な体質は火(心ー小腸)でそのサブとなるのが水(腎ー膀胱)
腎機能の病気になったり、ぎっくり腰を繰り返していたのにも納得
これは腎－膀胱タイプのなりやすい症状
そして、心ー小腸タイプの方は
やはりうつになる方が比較的多いタイプ
燃えすぎないように
バランスが大事
そして、心－小腸にくると全身的に身体と心の統制がとれにくくなる
自律神経やホルモン系ももちろんバランスが悪くなる
いろんなことが重なっての今ですね
おそらく今までのストーリーを聞いてカラダのバランスをみていると
先行して水（腎ー膀胱）がだいぶ弱りすぎちゃって
なおさら火(心ー小腸)のコントロールがつかなくなったのでしょう
出来事はきっかけに過ぎない
そうなる準備は揃っていた
だから実際に体の崩している原因として先行して出てくるのは腎臓の方でした
そちらを調整してあげれば【心】が勝手に調子を戻してくる
物理的なところだと腎臓→肝臓
そこから心です
ちょっとずつ、ちょっとずつ
すこしずつ寝れるようになったり
股関節の痛みが楽になったり
一個一個手放していく
一個一個自分を許していく、緩めていく
カラダとココロ、思考との対話同時進行です
そんな今の目標だって
本当？ってとこからはじめてみる
外に出なくたって
楽しいことしなくたっていい
正直、
タイプ的にも、
本音をみても
根っこでは
一般的なよくいう女子的楽しいの世界は
ちょっと違うタイプなんで大丈夫です。笑
人に合わせるのは正直ね、向いてないんですよ。笑
世間的にこうでなければ幸せじゃない
なんて気にしなくていい
自分が身を置いていて心地よい
自分がなんか落ち着く、ほっとする
そんなゆるっとした感覚で
私の人生好き♪って心から思える日まで
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