なんだか変に顔にだけ汗が出たり
動悸がするようになったり
なんか今までになかった感覚がしたり
更年期？
自律神経のせい？
でも、病院に通っても治らない
挙げ句の果てに、
精神薬を出されたから行くのやめた
そんな症状でお悩みの方も多く来ます。
【更年期】と【自律神経】ってとても都合のいい言葉
原因のよくわからない女性特有の症状に
そんな名前をつけられる方が多いのですが
要はそう言われる時って
『うーん。よく原因がわからないなー』って言われているようなものです。
さて、そんな今日は
動悸、めまい、立ちくらみ
ふわふわ、ふらふら平衡感覚がおかしくなって
動悸もするようになり
遅い更年期が来たのかな？と
ホルモン薬を婦人科で出されたけどよくならず
内科や耳鼻科、脳外科なども行ったけどよくならず。。。
という60代女性です
ひどい時には買い物もできないくらいの動悸やフラフラがする
そんな状況でして
とにかくまず原因からチェックして行きますと
両方の肺でした
肺は肥大しているという診断を２年前くらいに受けたそうでして
調整することで身体的なところは整いましたが、
なんか。。。なんか違和感
心と体が合致していない感じ
そんな時には後から戻りやすいので
初診でしたが、
深いところを聞いちゃいました
『症状の出はじめた頃、なんか悲しいことはありませんでしたでしょうか？』
そうなのよ！
それがね！！！
というわけでお話を聞いて行きますと
そのころに息子さんがお家を出る
ってことになり、
それから調子が悪い
肺も異常が見つかった
肺って悲しみ系の感情ストレスを受けやすいんです。
そんで、調子が悪くなってから
病院に連れて行ってくれたり
気にかけてくれて
以前より親子関係が良くなった
ふむふむ(´ー｀)
それですな
でも、それって健康的なコミュニケーションの取り方じゃないですよね。笑
いつまでも【病気な私】から抜け出せれない
というわけで
アドバイス
『息子さんを誘って食事に出かけてくださいな』
確かに！そうだわーーーー
私言えなかったのーーーーー
言ってみて言ってみて
病気を使ってコミュニケーション取らなくても大丈夫
離れて暮らしたってさ
家族なんだから
ただその一言でいい
『今日一緒にご飯食べに行こうよ♪』
食事は
1人より
家族や
大好きな人と
何を食べるか
も大事だけど
誰と食べるか
の方がとっても大事♪
食事は体の健康だけでなく
心の健康もつくる！
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