マタニティ【夏の腰痛】

 

 

 

こんにちは

 

sarumeのMIYUKIです

 

 

 

 

 

外は激アツなのに

 

建物や電車の中に入ると激サム

 

出かける時には温度調整のために上着必須

 

自律神経が踊って疲れて眠いですねー

 

 

 

もう身体が慣れるのを待つしかないです

 

 

 

こんなにもみんな体調を崩していて

 

ニュースでも冷房病に気をつけましょうねなんてやっているのに

 

みんなで共通認識で良くないって思っているのに

 

一体、この冷房たちは誰の温度感に合わせられているのだろうか・・・

 

 

とぼやきながらw

 

今日のブログです!

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期、

 

sarumeに来られる妊婦さんで多いのが【腰痛】です

 

 

 

毎年、夏時期は多いですね

 

 

 

この暑さを感じ始めた時期

 

つまりはまだ身体が暑さに完全に慣れていない頃に

 

起こりやすい

 

 

 

 

妊婦さんでなくても

 

この時期って

 

なんか

 

 

 

だるっ

 

おもっ

 

疲れるー

 

 

って感じますよね

 

 

 

 

 

2人分頑張ってる妊婦さんは尚更

 

 

 

 

ミネラルバランスが悪くなりやすいので

 

腎臓に来やすく

 

腎臓から腰痛を起こしやすいです

 

 

 

 

できるだけ

 

①精製しすぎているお塩の摂取を控える

 

(加工品のお塩は

塩気を目立たせることで美味しく感じさせるために

ナトリウムだけを抽出していたりと

バランスが悪いのでお菓子やお惣菜、外食は

この時期だけでも少し意識してできたら控えめに)

 

逆に精製しすぎていないお塩を摂りながら

 

 

 

 

②麦茶でなくお水を中心に摂取する

 

麦茶はカリウムがナトリウムの排泄を促すので

(他のお茶もそうですが)

 

 

 

 

余計なナトリウムを摂っては

 

お茶で過剰に排泄して

 

を繰り返していたら

 

明らかに腎臓は疲労しますよね

 

 

 

なので、

 

 

 

ちょっといつもよりスケジュールを空けて

 

その分、お家で自炊を楽しんで

 

 

お塩のバランス

 

お水の摂取

 

 

この2点を気をつけるだけでも

 

 

ただでさえ2人分頑張っている腎臓の過剰労働を減らせます

 

 

 

妊娠中は特に

 

東洋医学的にも

 

腎気を消耗します

 

 

 

 

なので、爪や歯など骨がボロボロになったり

 

白髪が出てきたり

 

腰痛が出やすくなるのです

 

(腎気の症状が気になる方は他ブログで書いておりますし、まとまったものは、内臓のきもち講座【腎臓】でお話ししております)

 

 

 

 

便利な時代

 

すぐ手に取って食べれるものや

 

お茶を自分でわかさずともすぐ手に取れるお茶があるので

 

ついつい

 

なのですが

 

 

その恩恵も弊害もあるわけです

 

 

 

 

ただでさえ、外気温によって

 

身体が消耗する時期です

 

 

特にこの時期の妊婦さんはお気をつけください!

 

 

 

 

 

 




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