長年続くぎっくり腰の症例

昔から腰痛もち
 
30代で初めてぎっくり腰になってから
 
年に1回ぎっくり腰に
 
最近頻繁になってきている
 
という50代女性です
 
 
 
 
 
 
 
なんだか今もぎっくりまではいかないけど
 
腰が気になってうまく歩けないみたいなのがあり
 
たちっぱなしとか同じ姿勢でいた後の動き出しが悪くて
 
むしろ動いていた方が腰の調子が良い
 
 
とのことです
 
 
 
 
 
 
 
 
ぎっくり腰を繰り返すときはやはりあの臓器の調子が気になるところですね
 
 
 
 
さて、早速原因をみていきますと
 
 
小腸と左腎臓でした
 
 
 
 
 
 
 
やっぱりきましたね!腎臓!
 
 
 
繰り返すぎっくり腰の時の重要チェックポイントです
 
 
 
腎臓と、骨盤の真ん中で体の軸をつくってくれている大腰筋が関連するため
 
 
腎臓の調子が悪いと大腰筋の弱化が起きますので
 
 
そうするとぎっくり腰の原因になります
 
 
 
 
 
実際に、今まで腎盂炎を2回も起こしたことがあるそうです
 
 
 
 
 
やはり|д゚)
 
 
 
 
 
そして、小腸は
 
ふとももで弱化すると前から骨盤を引っ張っちゃう筋肉と関連しておりまして、
 
かつ、おなかのインナーとアウターの筋肉のバランスを崩す原因になりやすいため
 
 
やはり腰に症状として出やすいです
 
 
 
 
 
 
 
内臓系からの腰の症状ということで、
 
いつも体に入れているものにヒントがあります。
 
 
食べ物や飲み物等、影響のあるものを評価していきますと、
 
やはり牛乳、ヨーグルト、コーヒーで引っかかってきました
 
 
 
 
毎日の習慣は怖いです
 
 
 
 
 
 
 
習慣というのは、良くも働くけど、
 
 
知らず知らずに良かれと思ってやっていた習慣が悪しき習慣だったりすることもあります
 
 
コツコツ続けて、コツコツ壊す
にならないようにしましょう!
 





🔸内臓×ウィメンズヘルス
 sarumeの整体メニューはこちらから
 →整体メニュー


🔸内臓ケアを当たり前の世の中へ
 【毎月開催】内臓のきもち講座
 →内臓のきもち講座

 

 

🔸生理痛・PMS、妊活、産後ケア、更年期

 ワタシのウィメンズヘルス【一般講座】

 →ワタシのウィメンズヘルス講座


🔸セラピスト向け現在募集中の講座
 →和漢メディカルハーブティー講座
 →内臓のきもちセラピスト講座
 →骨盤愛講座