さて、今日のテーマ
育児から感じるストレス
多かれ少なかれありますよね
育児タイムは
子供主体に考えることよりも、
実は何よりお母さんの自分のバランスが大事です
ママがイライラしていると、
子供もなぜか情緒不安定になったり、
なおさら言うこと聞かなくなったりするもんですよね
たくさんのお子さんをかかえているママたちの育児は本当に上手
子どもは勝手に育つ
そんなお母さんたちからそうよく聞きます。
そういいながら
自分の好きなことをしてるし、
育児もいい意味で適当にできているから楽しそうなんです
だから子供の様子を見ていても心から自由に楽しそうに
でも、大事な社会性や感性は獲得しながら育ってる
実際の声をリサーチしていると
これは子育て3人目以降に開ける世界みたいですね。
さすがです。
さて、症例さんのケースで見てみましょう
去年の6月に一人目産んでから生理不順で
6月中旬に薬で起こして7月、8月生理来たけど
8月の生理を最後にまた来ていない。。。
という20代女性 T様
おやまぁ( ;∀;)
やはり体の崩れる原因にタッチできていないと
そこが解決していないと
同じことが起こります
薬で起こしても、
生理不順になってしまった自分のカラダの
その根っこの部分が変わっていないと
また、元に戻っちゃいます
と、いうわけで
みていきますと~
左卵巣と心臓でした
プライベートのストレスが反映される部分に出てきています
体質的にはメインの体質は脾経(土)、
サポートしているのが肺経(金)、肝経(木)
の方です
脾経の方は西洋医学的にも東洋医学的にも
調子がやはり生理の状態に反映されやすい
そしてこの時のこの方の状態は東洋医学的にみると
火実、金虚
それで心にきているわけです
睡眠の調子やリズムが悪くなったりします
心臓って全身のリズムを作ってくれているわけで
ココが悪くなればいろんな体のリズムや流れが悪くなります
なるほど~
と、いうわけで
今感じているストレスのワケを聞いていきますと
子供が言うことを聞かないでイライラ。。。もあるけど
子供が自分の後をペタペタ常について回ってくる
洗濯干すにも、ちょっと二階に行くにも
ず~っとついて回ってきて
自分の時間がない
仕事の時間の方がそれがないからリラックスできる。笑
これがいつまで続くのか・・・
なるほど。
そして、その背景には旦那様の単身赴任ゆえに
お母さんしかいない
自分がみるしかない
そんな事情もあるそうです
子育て環境って、
子どものため。と言いながら
実はお母さんのため
に大事。
子どもへの悩みには
お母さん自身が反映されるから
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