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【副腎疲労】の症状とセルフケア

 

 

 

 

 

こんにちは

 

 

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

 

 

 

 

 

【副腎疲労】ってご存知ですか?

 

 

 

・なかなか疲れが抜けない

・夜、脱力感でぼーっとしてしまう

・朝方に足がつる

・腰痛や腰のだるさが続いている

・足がダル重い

・寝つきが悪かったり、朝方早朝に覚醒する

・集中力がなくなってきた

・カフェイン、糖分、塩分(味の濃いもの)を過剰に欲する

・動悸やめまいがする

・生活や仕事に興味や楽しみが見出せない

・物忘れをするようになってきた

 

 

 

 

 

そんな時は

 

副腎疲労を起こしているかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

副腎はホルモンバランスに大きく関わるので

 

 

ストレス反応に対応するホルモンがうまく出なくなると

ストレスを感じやすく

疲労感が残りやすかったり

 

 

 

女性は

生理不順

生理痛・PMSなど

生理の不調にも出てきます

 

 

 

 

機能性の低血糖も起こすので

中毒のように

必要以上に甘いものを欲したり

 

 

 

 

アレルギー反応も出やすくなるし

 

 

眠りにもかなり影響してきます

 

 

 

 

 

 

そして

 

それらの症状を通り越して

 

 

我慢し過ぎれば

 

 

うつになることだってあります

 

 

 

 

特に男性は

 

男性更年期の時期に

 

併発しやすいので

 

注意が必要です

 

 

 

 

 

 

日本ではメジャーではないですが

 

海外では30年以上問題となっていて

 

研究されてきているメジャーな症状です

 

 

 

 

この毎日の

 

だるさや不眠、腰痛、無関心・・・

 

副腎疲労かもしれない・・・

 

 

 

 

そんな時には

 

もちろんゆっくり休む

 

が大事ですが

 

 

 

 

プラスで

 

・グルテンフリー(小麦類の摂取を控える)

・カゼインフリー(乳製品の摂取を控える)

・低糖食

・毎日の定期的な運動習慣を始める

 

 

なども効果的だと言われております

 

 

 

 

そして、内臓のセルフケア的には

 

 

おへそから斜め下

 

指2本分のところを

 

左手(非利き手)の中指を置いて

 

その上から右手(利き手)の中指で

 

タッピングしましょう

 

 

 

トントン叩けばOK

 

 

 

 

 

だるいなー

 

って思いながらも

 

ベッドで寝ながらできます

 

 

 

 

 

無気力やだるさって

 

 

 

昭和的には

 

意志が弱い!なんて言われていたかもしれませんが

 

 

 

ちゃんと理由があります

 

 

令和は

 

内臓からの不調だって

 

狙ってセルフケアする

 

 

 

 

 

副腎疲労は

 

うつになる可能性も

 

自殺企図を起こす可能性だってある

 

 

 

 

 

そうやって

 

最悪の事態を避けながら

 

より良い

 

楽しい毎日を自分で創造していきましょう