こんにちは
sarumeの清水美幸です
身体を良くすることだったり
仕事をすることだったり
スポーツのパフォーマンスを上げることだったり
そんな
何かをがんばりたい人にとっては
セルフメンテナンスって大事ですよね
がんばっていると言う意識があるということは
自分の体力や筋力、能力以上を
自分に求めている
=疲れる
=消費する
=負荷がかかっている
ということだからです
そのメンテナンス方法は
何もしないよりは
なんとなく良くなるものだったりすれば
なんでもいいのですが
最高のセルフケアを
追い求めるのであれば
大事なのは【的を得ている】ことです
最短時間で
少ないセルフケア項目で
最大の効果を発揮させれば
毎日続けやすく
一歩一歩良い方へ変化していく
身体の変化を感じることができる
ちゃんと結果が出ることをしたい
時間をあまりたくさんかけたくない
そんな
こだわり派は
そんな最高のセルフケアを
見つけていきましょう
お客様で
毎朝、毎晩ストレッチを1時間ずつがんばっているという方もいれば
寝る前にちょちょっと5分という方もいれば
日常は一切変えたくないからケアに整体などに通う
という方もいます
どれもこれも
結果が出ていれば良いのです
しかし、結果が出ていなければ
そのセルフケアは
残念ながら時間の無駄であったり
労力の無駄になってしまうかもしれません
そして、何より
続くことが大事です
60分ストレッチするのが
苦になる人もいれば
全く苦にならない人もいます
寝る前の5分が
苦になる人もいれば
全く苦にならない人もいます
走るのは全く苦にならないけど
ストレッチやヨガは苦になる人もいます
気に入った整体にコンスタントに通えれば良いのですが
コストをそこにかけたくない人もいます
そんな風に
人によってそのツライの尺度は違うのです
自分にとって
そのタスクは継続可能なのか否かをスタート時点で見極める必要があります
それには
自分を知っている
経験により知っていくことで軌道修正する
ということが大事になってきます
他人の成功体験が
自分にそのまま当てはまるとは
限りません
情報がたくさん入ってくる今
その情報は自分にとって
生きた情報でしょうか
やってみもしないで
情報だけたくさん入れて
お腹いっぱいになっていませんか?
それなのに
何をしても良くならない
何をやっていいのかわからない
と嘆いていませんか?
情報が多くて何をしていいのかわかりません
という人に限って
何もやってないからわからない
ってこと多々あります
もはやそれであれば
その調べている時間さえ無駄な時間です
まずはやるために調べる
調べたらやってみる
自分にとってそれは
適切な情報ややり方なのかちゃんと精査し
取捨選択していく
その経験は糧となっていき
次に何かを選択する際の足掛かりとなるため
調べる時間が格段に短く済むようになります
セルフケアで身体を良くしよう
そう思った時に大事なこの3つのポイント
・実際に結果(前後での変化)が出ているのか
・継続可能なものなのか
・自分のパターンを知っているのか
セルフケアだけでなくいろんなことに応用できます
ダイエットもそうだし
生き方もそうです
ちなみに私のセルフケアは
毎日寝る前や施術の合間に
自分で人を施術する時みたいに
評価して
セルフで施術して
また再評価しています
極限に疲れていたりすると
誰かやってほしいなって思う時もあります。笑
マネはできないかもしれませんが
参考までに。。。笑
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