こんにちは
sarumeの清水美幸です
今日は、先日の【腎ぞうのきもち講座】でもお話しした
【腰痛】と【腎臓】の関係についてお話ししたいと思います
・ぎっくり腰をしたことがある
・毎年冬は特にぎっくり腰しやすい
・ずーっとしつこく腰痛がある
・疲れが腰痛として出やすい
そんな方は要チェックです!
腎臓ちゃんはこの赤く塗って左右にある豆みたいな形の子です
大腰筋というのは
背骨から股関節までくっついているこの筋肉です
この筋肉は体幹・股関節の安定性に超大事です!!
なんなら全身的に超大事です
そして、腎臓と同じ膜の中に収まっています
なので、わかりやすーく
腎臓が機能低下して硬くなると
大腰筋は弱くなって硬くなるのです
大腰筋が弱くなると
体幹周りは大黒柱を失った家のようなものです
不安定だから固めようとします
その固めた筋肉たちが
痛みやぎっくり腰の原因となるのです
腎臓は東洋医学的に
冬に実しやすく、虚しやすい
つまり、弱りやすいってことです
なので、面白いくらいに体質的に腎が弱りやすいタイプの方は
冬にぎっくり腰を頻発します
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