こんにちは!
sarumeの清水美幸です!
今日は、昨日の
その原因となる
肝臓や卵巣を壊す食事や生活習慣についてお話ししたいと思います!!
まず、肝臓を壊す原因
①糖質の摂りすぎ
②ブドウ糖果糖液糖などの細かいすぐに血中に乗ってしまう糖質の摂取(特に空腹時は最悪)
③心理的ストレス
④薬・サプリメントの摂取
⑤糖質の入ったお酒(ビールや酎ハイなど)
⑥カフェイン
があるあるな原因です
特に重なってしまうパターンが多く
・ストレスを感じる→過食や甘いもの・コーヒーの摂取が多くなる
・お酒を飲んでるからと、気休めにサプリメントを飲む
などです。
1つの負担なら、まぁまぁ頑張れますよーってとこを
2個3個原因となる習慣が重なると
肝臓の負担が大きくなり
肝疲労がおこりやすくなります
その結果、仕事ができなくなり、
身体の毒素の排泄、代謝が悪くなり、
だるい、疲れやすい、
肝臓ってたくさんの血液が流入する場所ですので
滞留すると熱が溜まりやすく
熱は上に上がる性質があるので
肩こり、頭痛、目の症状、ホットフラッシュのような症状
が特に右側に出やすくなります
そして、卵巣の方は
よくある原因としては
①ストレス
②動物性タンパク質や脂質の摂りすぎ(特に脂質)
です
女性らしいストレスは女性らしい臓器に出やすいのです。
そして、
特に生理痛や生理不順、更年期症状のある方は
牛乳や生クリームなどの動物性脂肪の摂取のしすぎには気をつけましょう
現代の不調は
何かの不足よりも
何かの過剰、何かの偏りで起きていることの方が多いです
何か栄養やサプリでなんとかしようとする前に、
何か日常生活や食生活の中での過剰はないか探してみましょう
良かれと思っていたものや、意外なものを控えることが
その不調の突破口となることがあります
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